ツーリズムの学問別解釈の傾向社会学:農学・地理学≒人類学:民俗学社会学のツーリズム(特にグリーンツーリズム)への考え方の傾向として 以上のように見ることもできる。 農学地理学の面々の中にはグリーンツーリズムは「地域主導の観光」 として大きく取り上げることがあるのに対して 社会学はツーリズムという観光のあり方が 国の政策・都市の論理に組み込まれていることから始まり それをいかに取り戻すか、あるいはその罠にはまりつつも それを生かす地域の取り組みとして扱っていることがある。 つまりは 民俗学では民間信仰が先行しているという考え方があるのに対して 人類学的な(あるいは歴史的な?)見解として どうもそれはいえないのではないか? 権力的な何かがそこにあったからではないか? と見る見方(おそらく今のわが大学では主流の。) とちょっと類似してます。 メモまでに。 ジャンル別一覧
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